古民具木製すいのうざる２本セットアンティーク

昭和初期のものだと思われます。 全体の長さが約50㎝、ざる部分の幅が約22㎝位（素人採寸の為、参考程度） 取っ手の部分は、１本の木を曲げて出来ていて、網部分は竹細工だと思われます。 昔の農家の人とかが、閑散期に手作業で作ったんだろうか？などと、実物を手に取って考えると「すごいなー」と思います。 私の祖母が、以前群馬県の田舎町で雑貨屋をやっていた時の品物です。倉庫に眠っていた所、もったいないので持ってきました。 写真をよく見て頂き（自然現象による割れ部分等あり）、ご理解の上、ご検討ください。