NAN GOLDIN ナン・ゴールディン 作品集
Sœurs, Saintes et Sibylles
ナン・ゴールディンの作品をコレクションされている方には必携の作品集です。
国内では唯一の出品かと思われます。ご不明な点などご遠慮なくお問い合わせ下さい。
2004年にパリの礼拝堂で開催されたナン・ゴールディンの展覧会に合わせて制作された写真集です。
時代、社会、家族の極端な順応性に反抗したため、思春期のほとんどを精神科病院に収容された姉バーバラの物語。バーバラが18歳で自殺したことによりナン・ゴールディンは陰惨な子供時代を送っている。最初は薬物中毒の罠から逃れるために、後にはうつ病と自傷行為の治療のため精神科病院に入院していた私自身の物語。女性に対する精神医学的態度、反抗的な女性の扱い、父と娘の関係といったテーマ描かれている。
Soeurs, Saintes Et Sibylles is an hommage to the photographer's mother, and all the rebellious women who have battled to survive in society. In this book she approaches three different stories; Saint Barbara who dedicated herself to GOD and was consequently decapitated by her own father, her sister's institutionalization because of her promiscuity, and her own two stays in a psychiatric hospital.
言語:仏語、英語
ページ数:148ページ
寸法:15.7×2.3×20.8cm
出版年:2005年
出版社: EDITIONS DU REGARD. [Paris] ; Festival d'automne à Paris
経年による汚れや微妙なヤケはありますが状態は良好です。神経質な方はご購入をお控えください。
#ナン・ゴールディン #NANGOLDIN
#SOEURSSAINTESETSIBYLLES