武者小路千家 官休庵 愈好斎箱書 元伯宗旦 千宗旦 朱漆直書 竹舟形 花入 桐箱

【愈好斎 ゆうこうさい】 茶道武者小路千家12代。名は嘉次・宗守、別号に聴松。久田宗悦の次子で、武者小路千家の養子となる。官休庵を改築、利休三百五十年忌には弘道庵を再建した。東大史学科を卒業し、茶湯の世界にはじめて論理的な批判を加え新風を樹立したことで知られる。月刊誌『武者の小路』主宰、著述も多い。昭和28年（1953）歿、64才。 【千宗旦】 1578年～1659年　 江戸初期の茶人。 利休の孫。 号、元伯・咄々斎(とつとつさい)。 茶道家千家の再興に努めた。子の宗左・宗室・宗守を分家させて、表千家・裏千家・武者小路千家の三千家の基礎を築いた。 ◎サイズ (弦含まず) 高さ約１１cm 幅約３４.８cmＸ約１０.２cm ◎状態 所々に経年や使用に伴うスレや汚れなどございますが、目立つ大きなイタミは無く比較的良い状態です。 ◎桐箱(愈好斎箱書) 。 ◎愈好斎の書付につきましては真作保証いたします。 ◎返品は商品到着後１週間以内に限らせていただきます。 ◎宜しくお願いいたします。