江戸時代中期頃越後屋 元祖現三越百貨店 銀四百弐拾四匁目稀少墨書黒印有質札

メルカリを御覧頂き誠に有難う御座います 。こちらの御品物は現在の三越百貨店の元祖にあたる江戸時代豪商三井家の江戸時代中期頃の銀四百弐拾四匁目の大サイズタイプの墨書き黒印有り質札当時物になります 。越後屋は１６７３年の延宝元年に三井高利により江戸本町一丁目に開業して三井越後屋呉服店が始まり約３５０年の歴史を積み上げてきました。初代三井高利の祖父が越後守を名乗っていた武士だったことに由来しております。ちなみにサイズに付きましては縦２８、５センチ、横幅８センチサイズもありやはり江戸時代豪商の三井家の堂々としたる雰囲気を感じさせてくれます。このような江戸時代中期頃の古文書質札資料当時物に御関心や御興味が御座います方々や地域歴史資料当時物を研究されていらしゃる方々など宜しくお取り計らい下さいませ。